アイドル
ある朝、目が覚めると、なぜか映画「翔んだカップル」のワンシーンが頭に浮かんだ。主人公である薬師丸ひろ子・鶴見辰吾と、脇役である尾美としのり・石原真理子(当時)がダブルデートするシーンだ。
今月3日、スマホで日経朝刊の社説を読んでいたら、視界の左端に何やらキレイな女性がチラついた。
「アイドル」について書いた前回から、早109日が過ぎてしまった・・・ おお、稀代のクルーザー「M109R」の109だ。
前回のつづきで、記憶に残る70年代アイドルをふり返る。 1.麻丘めぐみ 2.ピンク・レディー 3.キャンディーズ
最近は「アイドル好き」というと「オタク」「一部の人達の特殊な趣味」みたいにカテゴライズされてしまうようだが、昭和の青少年にとって「アイドル好き」というのは至ってフツーのことであった。