オートバイ
SHOEIの最新クラシカル (どないやねん) ヘルメット、「J・O (ジェイ・オー)」についてのあれこれ。
またしても長くなってしまったツーリング記録「秋田なまはげツーリング2016」の連載も、ようやく最終回。それにしてもこう悪天候が続くと、ツーリングのときの青空ばかりの写真が、遠い日のことのように思えてくる。
9月に入ってから、ずっとどんよりした天気が続いている。秋の長雨+台風コンボが始まる前に、思い切って有休を取って旅に出てよかった。 そんなちょうど2週間前、秋田県を中心したツーリング最終日のあれこれを振り返る。
もう既に9月も、半分を過ぎてしまった。早いわ。もう半分過ぎてしまったけれど、唯一のリアル読者であるかみさんに「もう飽きた」と言われてしまったけれど、今月始めに行ったツーリングの思い出を、懲りずに振り返る。
「秋田なまはげツーリング」というキャッチーなタイトルにもかかわらず、2日目・中篇にして、ようやく「なまはげ」について書くことができる。それほど、「なまはげの棲処=男鹿半島」への道のりは遠かった。
やっと2日目を書き始める。 去年のゴールデンウィークの「お泊まりツーリング」では、4日分の記事を一週間ですべて書き終えていた。
ひさしぶりのお泊まりツーリングから、はや1週間が過ぎてしまった。 ブログはまだ、初日までしか書けていない。Googleローカルガイドのためにせっかく撮った写真も、半分ほどしかアップできていない。
1日目は「移動日」なので、たいしたトピックはない。 ま、いつものツーリングと大差なく、基本的にはひたすら海岸線を走り続けていただけなので、3日間を通じてそれほどの話題はないのだが、ないなりに記事を書くのが、このブログの流儀である。
かけがえのない40代最後の8月に陥った「週末引きコモり状態」からようやく脱して、秋田県を中心に2泊3日でツーリングしてきた。 今回は、2016年最初のお泊りツーリング先を秋田にした経緯等について書く。
私は「ダイヤモンド会員キープ4年目」のヘビー楽天ユーザーであるが、「楽天マガジン」の存在はまったく知らなかった。
横浜市戸塚区に引っ越してから、はや3ヶ月が過ぎた。 通勤時間の長さには相変わらず慣れないが、悩みに悩んだ末に大枚をはたいて原付二種スクーターを手に入れて、拙宅から駅までのアクセス方法だけは変えることができた。
パンクの恐怖を抱えたまま、ロングツーリングには出かけられない。 近年は仕事で疲弊してしまって、ただでさえ休日は家に引きこもりがちだ。新しいタイヤに履き替えて“安心”を手に入れるとともに、「せっかくタイヤを替えたんだから」という気持ちをモチベー…
自分で考えていた以上にオートバイに関する知識がプアで、思った以上に難儀しているヤマハ・NMAX紹介記事だが、それでも私は、あきらめずに書くのである。
原付二種のスクーターとは言え、ひさしぶりに買った「新車」なので愛したい。愛するためには、NMAXのことをいろいろと知っておく必要がある。 そんなわけで今回から2回に渡って、NMAXの各部分をひとつひとつ検証していく。
納車のときはヒト悶着あった (起こした) が、そんなことはNMAXには何の関係もない。納車から一夜明けた2016年7月18日(月)・「海の日」の早朝、ヤマハ・NMAXに“初乗り”してきたときのインプレッションについて書く。
2016年7月7日の七夕の夜に購入した「ヤマハ・NMAX」が、先日納車された。 クルマ (日産・スカイラインクーペ) と大型二輪 (スズキ・ブルバードM109R) に小型二輪が加わって、人生初の「8輪生活」が始まる。
2016年7月16日、私は東北自動車道を北に向かっていた。 ひさしぶりの三連休ということで重い腰を上げ、秋田県内でキャンプをする計画を立てたのだ。
前回のつづきで、ヤマハ・NMAXを買いに行ったときの話。その後篇。 YSP横浜戸塚の雰囲気とか、支払に関するヨモヤマ話。
「朝晩のバス通勤が、どうにも心身になじまない」という話を前回書いた。 かみさんには「住所がわかるような記事を書くなボケ」と非難されたが、多くの人の目に触れているブログでもあるまいし、気にすることはない。
例によって今年も5月下旬頃から仕事が忙しくなってきて、週末にツーリングに出かける気力・体力が残らなくなってきた。さらに今年は通勤時間が長くなったせいで、ブログを書く気力さえもない。
私は待った。ずっと待っていた。 Panasonicが、「サイクルゴリラ」の次期型を発売してくれる日を。
「今年は最低でも月に一度はオートバイに乗ろう」それが2016年のテーマであった。 ところが5月は、引越後のモロモロで時間が取られて・・・
国道6号線に再び戻って、北上を続ける。相変わらず続く「二輪通行禁止」の電光掲示板は無視して、行けるところまで行くのだ。
塩屋埼灯台で出発の準備をしていると、1台の大型観光バスがやって来て老若男女さまざまな人達が一斉に駐車場に降りたち、閑散としていた周囲が一気に賑わった。
「福島県浜通り地方」と聞いて今日日すぐに連想するのは、悲しいかな、「被災地」そして「避難指示区域」という言葉である。 でも会津地方出身の私にとって、ガキの頃の浜通り地方は「海に恵まれた温暖な地域」というイメージであった。
「会津墓参りツーリング」の後篇。行き先は見事なまでに昨年と同じなのだが、やったことや感じたことは当然異なる。
というワケで、毎年春恒例の「会津墓参りツーリング」である。 気温が上がって、“ご老体”にムリなく遠出できるようになってからの最初のロング・ツーリング先は、「会津への墓参り」と決めているのである。
前日 (2016/03/26) はクルマの点検で、この日 (03/27) はオートバイの点検。「点検の週末」である。
“チョイノリ”とは言え、約40日ぶりにオートバイに跨がって、ツーリング記事について考えた。
まだまだやります、「Honda Collection Hall (以下“ホンコレ”)」訪問記。今回は「二輪レース車篇」で、“一話完結”でございます。