今回は、オートバイに跨がらなかった週末のヨタ話と、先々週の銚子ツーリングにおける「グリップヒーター」と「高効率ハロゲン」のインプレッションについて書く。
今回のツーリングは、タイトルだけでほぼ完結している。つまり、それほどまでにネタがない。ただ、それでも何とか工夫して記事にするのが、このブログの目指すところなのだ。
レッドバロン戸塚でグリップヒーターを取り付けてもらう“ついで”に、ヘッドライトバルブの交換もお願いした。
愛車・ブルバードM109Rにグリップヒーターを付けた。イヤケが差すほど長い冬もいい加減終わりが見えてきてはいるが、そんな時季に大枚はたいてグリップヒーターを付けたのにはワケがある。
福島県在住であるとか出身であるとか、同県にゆかりのある人しか興味はないだろうが、とある有用な福島ローカル・サービスがこの3月いっぱいで終わってしまう。
2017年2月19日・日曜日、一匹の迷い犬が拙宅の前でクルマに撥ね飛ばされた。犬は危篤状態のまま、心やさしい警察官の腕に抱かれてパトカーに乗せられていったのだが・・・。 その後日談。
「6カ月点検」に関する記事のくせに、今回も点検のことはあまり書かずにレッドバロン戸塚の周辺で起きている環境の変化を中心に書く。
愛車のひとつ「スズキ・ブルバードM109R」を6カ月点検に出してきた。 こんなブログを読んでくれる奇特な人(いるのか?) にはひとつもおもしろくもないだろうが (いつもか?)、自分のための「記録」として、点検は毎回記事にすることにしているのである。
2017年2月18日土曜日、一大観光地「波勝崎」訪問記の後篇。猿の生態と人間の愚かさについて、さらに長井崎に関して知った新事実についても書く。
2017年2月18日土曜日、また飽きもせず愛車・ブルバードM109Rで伊豆半島沿岸部を一周してきた。今回はいつものようにただ走り続けただけでなく、一大観光地「波勝崎」で野性の猿を観察してきた。
今回は日曜日の夕方に拙宅の目の前で起きた、悲しいお話。
長年オートバイに乗っている身としては、何をいまさら?という気もするが、「スリ抜け」について考えてみた。
2017年2月4日(土)、伊豆半島沿岸部の天気予報は終日「晴れ」、風速は「1~2m/s」。まさに「立春」を絵に描いたような予報であった。
「酒をやめたら健康診断の結果が軒並み改善された」 以前このブログで自慢気にそう書いたが、実は唯一変わらない数値があった。それは、まるでハイスペック・オートバイのマシン名のような略称によって大酒飲みの“勲章”として崇め奉られる、「γ-GTP」である。
今年は、「短時間でもいいから、できるだけオートバイに乗ろう」と正月七日に決めた。ネタにならなくてもいい。写真を1枚も撮れなくてもいい。オートバイとガソリン代さえあれば、そこに「気持ち」を加えるだけで、いつでも走り出せるのだから。
ある朝、目が覚めると、なぜか映画「翔んだカップル」のワンシーンが頭に浮かんだ。主人公である薬師丸ひろ子・鶴見辰吾と、脇役である尾美としのり・石原真理子(当時)がダブルデートするシーンだ。
Panasonicのコンデジ「DMC-LX9」について「前フリ篇」を書いてから1カ月以上が過ぎ、「今さら感」は否めないが、少しずつ操作にも慣れてきたところなので、レビュー記事を書いてみる。
マイ通勤スペシャル (※駅まで) 原付二種スクーター=ヤマハ・NMAXが、ようやく1000km走行に到達した。慣らし運転の完了を記念して、これまでのインプレッションを書く。
関東ローカルの、しかもごく一部の大学限定の大会なのに、なぜか日本の正月の風物詩となって久しい「箱根駅伝」。今年 (2017年) は、今までとはまったく違ったカタチで“観戦”した。
今年、2016年もそろそろ終わろうとしている。営業日の最後の3日間で最悪の出来事が起きて、到底ブログを書く気分でもないのだが、「最低でも一週間に一記事を書く」ことを自分に課しているので、他人には何の役にも立たない、自分のためだけに2016年回想録を…
ほぼヒト月前、 「『震動アブソーバ』という商品で、交通振動によるベッドの揺れを (一部) 解消した」という話を書いた。
「宅配クリーニング」でGoogle検索すると、業者ではいちばん最初にヒットする「リネット」(※2016/12/19現在)。私も2014年10月から、約2年間に渡って利用してきた。
ヤマハ発動機(株)の企業ミュージアムである「コミュニケーションプラザ」訪問記の5回目、最終回。よもやま話と、「まとめ」について書く。
ヤマハ発動機(株)の企業ミュージアムである「コミュニケーションプラザ」訪問記の4回目。ヤマハの歴史の多くを占める、二輪市販車について書く。ここを訪れた主な目的は「魅力的な旧車を拝むこと」だったが、展示車の数があまりにも少なくて・・・。
ヤマハ発動機(株)の企業ミュージアムである「コミュニケーションプラザ」訪問記の3回目。1階の展示内容はいまいちだったが、2階は魅力的な旧車で溢れているだろう。そんな期待を込めつつ、階段を上ったのだが・・・
ヤマハ発動機(株)の企業ミュージアムである「コミュニケーションプラザ」訪問記の2回目。 今回は「跨がってもいいんだよコーナー」と「サウンドシミュレーター」について書く。
「心が疲れたときは、クルマ/オートバイの博物館に行くべし」 過去の私による教訓に基づき、ヤマハ発動機の博物館である「コミュニケーションプラザ」に行ってきた。
まいど御用達、パナソニックストアのモニター販売で、コンデジ「DMC-LX9」を買った。私にとっては、かなり勇気の要るハイプライスだったが、値段相応の“高級機”だった。
どんより曇り空の日曜日、お散歩がてら「広域避難場所」と「収容避難場所 (横浜市の場合は「地域防災拠点」と称している)」を下見してきた。
戸塚の一戸建に引っ越してから、どうもよく眠れていない気がする。バカデカいトラックが通るたびに、ベッドが微妙に揺れるからだろうか。 というわけで、大枚はたいて「震動アブソーバ」という商品を買った。