出張:移動編

先々週から、大阪に出張している。

一時期、社内でなんの機会も与えられず、出張にさえ憧れたこともあったが、いざ行ってみるとこんなに面倒くさいものもない。
いや、大企業だったら、切符から宿から庶務さんとかが用意してくれるんだろうけど、吹けば飛ぶよな中小企業、何から何まで全部自分でやんなきゃいけない。

まず、新幹線。
JR東日本の「えきねっと」だと、座席の位置までは指定できない。
窓側、または通路側。
車両の端付近、またはそれ以外。

当然、「窓側」かつ「車両の端付近」を選ぶ。
オレは後ろに人がいるのはイヤなのだが、これまで5回ほど乗って、最後尾になったことは一度もない。
つまり、自分の希望どおりの席はなかなかゲットできないのだ。

しかも、「えきねっと」で予約した切符が買える時間は、23時まで。
新大阪を20: 30 に出たんじゃ間に合わない。
ほんと、使えねえよ。

で、イラついてちょっと調べたら、かなり遅ればせながら、JR東海のエキスプレスカードだと座席位置が指定できることを知った。

ソッコー申し込んで、一週間後にカードが届いた。
確かに、座席位置を指定しての予約はできた。

ただ、切符を受け取らなくても改札を通れる「EX-ICカード」は別送で、さらに2週間後に届くという。
便利さ、半分。

で、「?」って思ってさらにいろいろ調べたら、モバイルSuicaで「EX-ICカード」的なことができるらしい。
・・・わざわざカード作る必要なかったじゃん。

なんだか、よくわからん。
そもそも、国鉄の分社化は仕方ないとしても、なんでこんなにサービスの仕様を分けたんだろうか。

「線路は続くよどこまでも」と昔から歌われているように、線路は繋がっているのだ。
サービスも、「繋げる=共通化する」のが、当たり前だと思うのだが・・・


・・・そして後日談(07/11)。

届きました、「EX-ICカード」。
06/29にエキスプレスカードを申し込んで、2週間弱で届いたことになる。
まあまあ、早いかな。

これで、来週からはチケットレスで乗車できる。
切符が買える時間を気にして、新大阪20:22発の新幹線に乗らなくていい。
新大阪20:30発は始発なので空いてるし、時間が遅いから、京都でも名古屋でもあまり乗ってこないのだ。

2時間半もじっとしてなきゃいけないんだから、やっぱり、空間は広いことに越したことはないでしょ?

・・・で、いっしょに送られてきたパンフレット見てたら、在来線から新幹線の乗り換えでは、SuicaとEX-ICカードを”重ねて”改札のタッチパネルにかざせと書いてある。

ん?

ふだん使ってるモバイルSuicaだと、ケータイ(or スマホ)とEX-ICカードを重ねるのか?
と思ってよく読んだら、

「モバイルSuica」をご利用の場合は、EX-ICカードと重ねて新幹線自動改札機をお通りいただくことはできません。

●したがって、次のいずれかによりご利用ください。

①新幹線ご乗車の際は、カード型の都市圏用のICカードをご利用いただく。

②「モバイルSuica」電話機をEX-ICカードとして登録し、「モバイルSuica」のみで新幹線自動改札機をお通りいただく。
在来線はモバイルSuica、新幹線はEX-ICカードを利用することはできますか?

だってさ。
EX-ICカード、いらねえじゃん。

でもまあ、いずれにしても、エクスプレスカードは必須なんです。これがないと、「EX予約」はできないんです。
ふだんモバイルSuica使ってる人は、EX-ICカードは不要みたいです。

以上、豆知識。
(・・・って、みんな知ってるか)


・・・さらに後日談(07/14)。

モバイルSuica在中のガラケーで、無事、新大阪駅でも新幹線の改札を通過(当たり前か)。
いつものガラケーで、新幹線の改札を通過するのは、ちょっと不思議な感覚だった。
線路、じゃなくてサービスは、どこまでも繋がっていた。
JR各社のみなさん、大変失礼いたしました。

で、今さらながらJR東日本のサイトを確認したら、モバイルSuicaの登録クレジットカードがビューカードの場合は、ビューカードがあれば「EX予約」の契約ができるらしい。
JR東日本:モバイルSuica>利用方法>モバイルSuicaによる「EX-IC(エクスプレスIC)サービス」

オレ、持ってるわ。
使ってないし、当然モバイルSuicaにも登録してないけど。

エクスプレスカードも要らなかったじゃん・・・なんだかなあ・・・
ろくに調べなかったオレも悪いけど、EX予約のサイトでも、ちゃんと告知しようよ・・・