出張:宿泊編

前述のとおり、私はしがない中小企業のサラリーマン。

当然、宿は、やっっっすいビジネスホテル。

今いるのは、新大阪駅に程近い、図体だけはデカいビジネスホテル。

 

ツーリング先でいろんな所に泊まっているので重重承知だが、ほとんどのビジネスホテルが、防音がまったくなってない。

ここも、ご多分に漏れず、ひどいもんだ。

 

本当に不思議なんだが、施主も施工主も、こんなんでオッケーを出すんだろうか?

木造モルタルのアパートだって、隣室のドアを閉める音、こんなに聞こえないよ?

「オレの部屋に誰か入ろうとしてんの?」って程、隣室のドアを開け閉めする音が間近に聞こえる。

 

ドアクローザーひとつ付けりゃ、ある程度軽減されるのに。

フツーに買っても、安いヤツなら3千円以下で買えるし、まとめ買いしたらもっと安く買えるじゃん。

なんで、そんな配慮もできないのか?

考えられん。

 

そして、宿泊者。

音が響く/漏れるって、少しいればわかるワケじゃん?

 

なんで、ドアを静かに閉めようとしないのか?

なんで、廊下で大声を出すのか?

ほんの少しでいい、なんで、周囲に気を遣えないのか?

 

貧乏人は、ガマンするしかないのだろうか。

貧乏人どうし、気を遣い合えば、もうちょっと快適に過ごすことができるのにね。