スカイラインクーペ：バッテリ交換

ようやく重い腰を上げてバッテリ交換

一年前に買った安物リサイクルバッテリ。

始動が怪しくなってきたので購入したんだが、その後JAFさんを呼ぶ事態にはならなかったので、面倒くさがって放置していた。

そろそろ車検で、ディーラーにクルマを持っていくと必ず「替えろ」と言われ、ついでに2万円超！もするバカ高いバッテリをススメられ、いちいち断るのがめんどくさいので、ようやく重い腰を上げた次第である。

ちなみにバッテリは、ここ▼のヤツ。

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ディーラーで替えると2万円超！もする割に、たいして長持ちしない。

ここのは、ディーラーの4分の1以下の値段で、3年経ってもまだ問題なく始動する。

・・・ま、あんまり乗らないもんで、バッテリは重要なんです。

これはあくまで備忘録

手順等は、「みんカラ」にいくらでもアップしてあるので、ここで取り立てて書くことはない。

しいて書くなら、「ハマりにくいフロントガラス下のパネルは、ガラスに沿って位置を合わせた後、力ずくで押せばハマる」ってことぐらい。

なので、あくまで「交換日の備忘録」って意味で、記録しておく。

今回替えたバッテリがダメになるまで、このクルマに乗ってるかどうかはわかんないけど。

交換前

・・・交換後、撮ってなかった。

まあ交換後っていっても、バッテリが少しキレイになってるだけで、何も変わらないんだけど。

おまけ

ボンネットの下で、蝉が死んでいた。 土に返してあげた。

この蝉は、いったいいつからここにいたのだろうか。
この場所にたどり着いたときは、まだ暑い時季だったろうか。
もし日中であれば、こんな鉄に覆われた場所は、さぞ熱かっただろう。

そして、薄れゆく意識の中で、地中の暗闇に閉ざされた長い年月と、娑婆に這い出てからの短い日々を思い出したのだろうか・・・。

・・・ま、蝉に意識や記憶なんてないか(笑)。

命のはかなさと。

青空駐車の哀しさと。

いつかまた逢う、その日まで。

どうか、安らかに。