能登半島
夜明け間近か 北の海は波も荒く
心細い旅の女 泣かせるよう
石川さゆりさんの、阿久悠先生の昭和の名曲をヘビーローテーションしながら、海沿いの道をドライブする。
以下、2年以上前に能登半島を(クルマで)ツーリングした時の記録。
ラブロ恋路(恋路温泉)近くの、ケーキ屋に立ち寄る。結構賑わっていた。
ま、ケーキ屋はどうでも良くて、クルマがいい感じに撮れてたので掲載。
カフェ・ド・らんぷ。なかなか小洒落たレストラン。この日は、結婚披露宴(か、その二次会)の準備で店は忙しそうだった。
ラポルトすず。書道展かな?をやってて、和服のおばさま方が沢山いらっしゃいました。
禄剛崎。
「ひぐらしが 鳴く 奥能登の ゆきどまり」 山口誓子なんも鳴いてなかったけどね。9月末だったから。
「海風の灯」「中央部の石塔は石川県の天地を表し(中略)自然石は日本海から吹き上げる風を象徴しています」
海。山。緑。豊潤な土地。能登半島は、ツーリングに最適な土地だ。
すず塩田村。平日なので閑散としていたし、たまにテレビで見る「塩を作る」的なイベントも何もやってなかった。
輪島白米千枚田。
ここは平日にもかかわらず結構な人出だったが、肝心の千枚田は”ただの荒れ地”だった。
輪島市マリンタウンの屋根付き駐車場にクルマを駐めて、永井豪記念館に立ち寄る。
当然、「館内撮影禁止」だったので、写真はありません。あしからず。
最後は、能登半島ツーリングのド定番「千里浜なぎさドライブウェイ」へ。
季節は秋、平日の夕方だけあって、クルマは他に1台しかいなかった。
以上、約2年4ヶ月前の、能登半島ツーリングのまとめでした。
昔の話ですみません。
冬真っ盛りですが、近々どこかに行こうと思います。