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いまさらながら「日経紙面ビューアー」をレビューする(1)

シンブンはじめました

今年の2月末から、ものすごく今さらだが約20年ぶりぐらいに日経新聞を読み始めた。
かみさんに
「あんたは新聞読まないからダメなんだよ」
と言われたのがキッカケである。

なにが”ダメ”なのかはよくわからないし、自分が”ダメ”なのはじゅうぶん自覚しているのだが、かみさんとは言え自分以外の人間にダメ出しされるのも非常に忸怩たる思いがある。

 

当然”紙”では読まない

私は紙の新聞は「この世から早くなくならねえかな~」と思っている。だって、都市部の混雑してる電車/バスの中で、紙の新聞ってジャマじゃないスか? ムダにページをめくるヤツに至っては、バッサバッサ音もうるさいし。「おめえぜんぜん読んでねえだろ」みたいな。「紙めくって楽しんでるだけだろ」みたいな。
「新聞=紙」とスリこまれているオッサンはともかく、結構見た目が若い人でも”でっけえ紙”を広げている光景を目にするので、当分はまだこの世から「紙版」がなくなりそうもないのが甚だ残念だ。

私は当然「日経紙面ビューアー」である。

日本経済新聞 紙面ビューアー

日本経済新聞 紙面ビューアー

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日本経済新聞 紙面ビューアー - Google Play の Android アプリ

いまさら気づいたのだが、「日経電子版」と「日経紙面ビューアー」は別のアプリだった。

  • 日経電子版:
    PCやスマホに最適化した表示形式のアプリ
  • 日経紙面ビューアー:
    名前のとおり”紙”のイメージそのままを画面に表示するアプリ

私は今のところ「日経電子版」は使用していないので、以下は「日経紙面ビューアー」について書く・・・まあ結局、昭和40年代前半生まれヨロシク、私も半分は「新聞=紙」とスリこまれているのであった。

 

日経紙面ビューアーの「これはイイ!」ところ

マルチデバイス

PCでもスマホでもタブレットでも、ひとつのアカウントで記事が読める。一番読みやすいのはiPadなのだが、私のiPadは残念ながらWi-Fi版なので、基本的には家でしか使えない。でも「テキストビューアー」によって、スマホでもじゅうぶん読める。

テキストビューアー

実際に使うまでは、紙面ビューアーアプリの画面イメージを見て「スマホじゃ小さすぎて読めねえじゃん」と思っていた。

でもちゃんと「テキストビューアー」という機能があって、スマホの画面に最適化かつ拡大された画面表示(横書き)で記事が読めるようになっている・・・つまり、

  • 紙面ビューアーで各面の全体を見て
  • 興味がある記事はテキストビューアーで読む

という使い方ができるようになっている。最初にテキストビューアーを見たときは「おお、スゲえ」と素朴に驚いてしまった(笑)*1

ここでどんなカンジか画面のハードコピーを載せたいところだが、「日経電子版規約」に「禁止事項」として

 

コンテンツ等の複製、編集、加工等を行う行為、また、これらを行ったコンテンツ等を第三者へ提供、再送信を行う行為。

とあって、例え記事にモザイクをかけたとしても怒られそうなので自粛する。

高精細

上の方で「『スマホじゃ小さすぎて読めねえじゃん』と思っていた」と書いたが、紙面は高精細なので、記事によってはテキストビューアーを使わなくてもじゅうぶん読める。ただし、当然ディスプレイのサイズと解像度に依存する。

私はスマホは「isai FL LGL24」を使用しているが、この機種の場合は

  • ディスプレイサイズ:約5.5インチ
  • ディスプレイ解像度:2,560×1,440(WQHD)

なので、4段組ほどの記事ならダブルタップで拡大するだけで読めるし、紙面全体もなんとか俯瞰はできる。「老眼ビギナー」の私ではあるが、各記事の見出しはほぼそのまま読むことができる。

ちなみにiPadの場合は、Retina以降なら6段組ほどの記事まではダブルタップで拡大してそのまま読むことができる。Retinaより前のヤツだと、読めないことはないが快適ではない。

ダウンロードが速い

これももちろん、デバイスのスペックや通信環境に依存はするのだが、私は「遅い」と感じたことはない。例えば、1面のトップ記事をじっくり読んでる間に、朝刊の一括ダウンロードは完了する(※4G回線の場合)。

(つづく)

 

*1:ただし、すべての記事がテキストビューアーに対応しているわけではない