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ディスカバリーチャンネル:クルマ番組3選

毎度御用達の楽天カードから「カード利用お知らせメール」が届いた。

 

  • 利用日: 2015/07/01
  • 利用先: スカパー視聴料等
  • 利用金額: 1,192 円

楽天カードは親切だ。毎月、引き落としをする前に詳細な明細を逐一メールで教えてくれる。いちいちログインさせて、あちこち何度もクリックさせて、さらに十数秒待たせて、ようやく明細が表示されるような○○システムしか用意していない、他のカード会社も見習って欲しい。

まあそんなことはともかく、私がスカパー!に毎月1,200円弱も支払っているのは、「ディスカバリーチャンネル」でクルマの番組を見るためである。

 

ファスト&ラウド(原題:Fast N' Loud)

日本語サイトがショボすぎるので、あえて本場メリケンさんのサイトにリンクを張ってみた。こっちの方が”雰囲気”が出るし(笑)。

▼右がリチャード・ローリング氏、左がアーロン・カフマン氏。http://www.arcmagazine.pub/wp-content/uploads/2015/06/GMG-32.jpg
- The Yin and Yang of Gas Monkey Garage | Arc Magazine

どういう番組か簡単に説明すると、テキサス州ダラスにあるカスタムビルド系(って表現でいいのかどうか自信はないが)カーディーラーの、てんやわんや(死語)の大騒動を描いたいわゆる「リアリティ・ショー」。

この番組の何がいいかと言うと、まず、リチャードがカッコいい。ただの(日本的に言うと)自動車工場のおっさんとは思えない。アーロンも、自動車工ってよりは、まるで哲学者のようだ。いいオトコ好きの私としては、この二人が見られるだけでスカパー!に毎月カネを払う価値がある。

そして、日本とアメリカの「クルマ文化の違い」がわかって勉強になる。例えば、錆びたままのクルマにクリアを吹いただけで売るのだ、「こっちの方が高く売れる」という理由で。また、「アメリカ人も、納期が迫ると徹夜したりするんだねぇ」とか、アメリカの”労働者”の様子が垣間見えるのも楽しい。

編集が非常に巧みなので、それらの様々をテンポ良く見ることができる。

まあこの番組はあくまで「ショー」なので、どこまでが実際で、どこまでが芝居なのかはよくわからないんだけど。

 

名車再生!クラシックカー・ディーラーズ
(原題:Wheeler Dealers)

こちらも、制作元のサイトのリンクを張る。

▼左がマイク・ブルーワー氏、右がエド・チャイナ氏。
http://data.hdwallpapers.im/wheeler_dealers_mike_brewer_ed_hina.jpg
- wheeler dealers, mike brewer, ed hina >> HD Wallpaper, get it now!

こちらは実在するショップではなく、マイクがクルマを買い付け、エドが修理し、再びマイクがクルマを転売するまでを「一話完結」で見せる、完全なショー。

まず、エドの自動車修理に関する知識と技術がスゴい。その解説を見ているだけで、クルマのレストアに関する知識が随分豊富になる。ま、私の場合は”ただ見ている”だけなので、”身になる”わけじゃないんだけど。

この番組を見ていると、「ああ、ガレージがあればクルマもオートバイもいじれるのになあ」と思う。 実際に(技術的に)できる/できないはともかく。

 

クラシックカー・コレクション(原題:Chasing Classic Cars)

こちらはコネチカット州ポートランドに実在するカーディーラーの経営者が、番組タイトルのとおり「クルマを追い求める」 姿を追ったドキュメンタリー番組。

▼ウェイン・カリーニ氏。http://luxvelocity.typepad.com/.a/6a00d834515a6e69e20128762434cd970c-pi
- Interview with the Star of Chasing Classic Cars: Wayne Carini

この番組を見て驚くのは、アメリカという国の「クルマ文化の豊かさ」である。

一般人が参加するオークションで超高級車が超高額で取引されたりとか、1930年代のクルマが一般人(まあ富裕層に違いはないだろうけど)のガレージにフツーに置いてある(それがこの番組を見ている限りではさほど珍しいことではない)なんて、日本では考えられないだろう。

 

まとめ:ディスカバリーチャンネルへのお願い

ディスカバリーチャンネルには他にもクルマ/オートバイ関連の番組はいろいろあるが、上記3つの番組以外に、私にはおもしろいと思える番組が現時点では存在しない。

その場合、ディスカバリーチャンネルの問題は、いわゆる「新エピソード」が少ないこと。ようやく始まったかと思うと、すぐに終わってしまう。新しいエピソードがない間は、再放送や過去の放送分を再編集したものでお茶を濁している*1 。

やはり、3つしか(笑)見る番組がないと苦しい。見る番組を限定しているのは私の勝手なのだが、ディスカバリーチャンネル日本版関係者の皆さんには、なんとかがんばって、”本国版”をできるだけ早く日本向けに編集して欲しいものだ。

 

*1:2015年7月時点では「名車再生!クラシックカー・ディーラーズ」が「再編集版」を放送中