博物館
ヤマハ発動機(株)の企業ミュージアムである「コミュニケーションプラザ」訪問記の5回目、最終回。よもやま話と、「まとめ」について書く。
ヤマハ発動機(株)の企業ミュージアムである「コミュニケーションプラザ」訪問記の4回目。ヤマハの歴史の多くを占める、二輪市販車について書く。ここを訪れた主な目的は「魅力的な旧車を拝むこと」だったが、展示車の数があまりにも少なくて・・・。
ヤマハ発動機(株)の企業ミュージアムである「コミュニケーションプラザ」訪問記の3回目。1階の展示内容はいまいちだったが、2階は魅力的な旧車で溢れているだろう。そんな期待を込めつつ、階段を上ったのだが・・・
ヤマハ発動機(株)の企業ミュージアムである「コミュニケーションプラザ」訪問記の2回目。 今回は「跨がってもいいんだよコーナー」と「サウンドシミュレーター」について書く。
「心が疲れたときは、クルマ/オートバイの博物館に行くべし」 過去の私による教訓に基づき、ヤマハ発動機の博物館である「コミュニケーションプラザ」に行ってきた。
いよいよオーラスを迎える、「Honda Collection Hall」訪問記。書き始めた時点で長くなるとは思ったが、よもや4月まで書き続けるとは思わなかった。
実にこれで通算15回目の「Honda Collection Hall (以下“ホンコレ”)」訪問記。そしていよいよ、最終エピソードの「四輪レース車篇」である。
まだまだやります、「Honda Collection Hall (以下“ホンコレ”)」訪問記。今回は「二輪レース車篇」で、“一話完結”でございます。
「ホンダ車の本質はスポーツではない」と前回書いたものの、クルマ好き兼「スーパーカーブーム(笑)世代」としては、やっぱりスポーツカーを採り上げたいのである。
というわけで、「Honda Collection Hall(通称“ホンコレ”)訪問記」である。 今回からは「四輪市販車篇」である。
前回に引き続き、「Honda Collection Hall」の中央エリアで2016年4月11日(月)まで公開されている企画展「Start of Dreams」のご紹介。
「Honda Collection Hall」の「中央エリア」と呼ばれる北棟・南棟の間のスペースでは、現在「Start of Dreams」と称する企画展をやっている(2016年4月11日(月)まで)
ダラダラと書き続けてはや1ヶ月。「Honda Collection Hall 訪問記」も、「二輪市販車篇」をようやく書き終える・・・
1回休んだら「もうアレの連載はヤメたのか?」というお問合せが各方面から・・・ ま、あるはずもないのだが、それでも私は懲りずに書き続けるのである。
「Honda Collection Hall 訪問記」も今回で7回目。唯一の“リアル読者”であるかみさんに、そろそろ「いったいいつまで書いてんだよ」とツッコミが入る頃だが、こんな記事でもずっと書き続けていると・・・
アクセス数増加にもまったく貢献せず、かみさんにも「オモシロくねえんだヨ」と一刀両断されている「Honda Collection Hall 訪問記」だが、“それでも私は”めげずに書くのである。自分の求める道を信じ続けて。
「Honda Collection Hall」の展示車のほぼすべてを写真に収めてきたので、どうせなら全部ブログに載せようと思っていたのだが、現在のペースで全部載せようとすると半年ぐらいはこのネタを書き続けるハメになりそうなので、今回から私の独断と偏見により“厳…
「Honda Collection Hall」を訪れてから、はや1週間と1日が過ぎてしまった。というのに、ようやく今回で“メイン”の展示物に話が及ぶ。まだまだ先は長い。
「Honda Collection Hall」の1階ロビーには、本田宗一郎氏の小僧時代の“作品”「カーチス号」と、2・3階各フロアを象徴するクルマ/オートバイが各1台ずつ展示されている。
「Honda Collection Hall」について、クルマ/オートバイの展示車を紹介する前に、それ以外の情報を書いておきたい。
2016年2月12日の金曜日は、お休みをいただいた。木曜日が祝日で、仕事がさほど忙しくなければ、金曜も休みたくなるのが落ちこぼれサラリーマンの性 (さが) である。
「スズキ歴史館」訪問記も、ようやくこれで最後。 改めて思うのは、「博物館モノは書くのが大変」ということ。
スズキ歴史館3階「ものづくりの歴史」フロアでは、1978年から1985年までを「革新・貢献」と称している。
ふと目が覚めた深夜に少しだけ書いて、翌朝かき揚げ、じゃなくて書き上げるという”綱渡り”なパターンでお届けします。 相も変わらぬ「スズキ歴史館」ですが、今日からは二輪篇を。
以前トヨタ博物館の記事を書いたときは、1本の記事に大量のクルマを一気に載せたので5日ぐらいかかったのだが、いまは「1日1本」を自分自身に課しているので、またまた連日の「スズキ歴史館」のお話。
スズキはご存知のとおり四輪メーカーでもあるので(むしろそっちがメインです)、当然クルマも数多く展示してあった。 正直に言って、スズキのクルマで「見たい」と思えるクルマはなかったので特に期待はしていなかったが、おもしろい展示もあった。
2階フロアで「クルマができるまで」をたっぷり勉強した後は、「時代をさかのぼる階段」を上がって3階へ向かう。 上に行くに従って時代が過去へと流れていく、これはまさに”タイムトンネル”だ。
開発ゾーンが終わると、生産ゾーンに入る。 ここスズキ歴史館は「自動車が企画されてから実車が完成するまで」を、狭い博物館内で見事に再現しているのだ。
1階の展示はショールーム的な意味合いしかないので(二輪の方はそれさえもないが)、カタナに跨がってその”窮屈さ”を実感した後は、とっとと2階に向かう。
スズキが生んだ稀代の名車「Boulevard M109R」に跨がっている私であるので、聖地・スズキ本社を訪問したのだ・・・ というのはウソで、そのトイメンに小さく(わかりにくく)たたずむ「スズキ歴史館」に行ってきた。