昔話

墓参りツーリング2017~春なのに(前篇)

長い長い、クッソ長い冬がようやく終わったと思ったら、2週続けての週末グズつき空模様。「今週こそは」の思いも虚しく、土日の予報はまた「曇り→雨」。 やむを得ず4月14日に有休を取って、毎年恒例の「墓参りツーリング」に出かけた。

「ふくしまの窓から」が終わってしまう

福島県在住であるとか出身であるとか、同県にゆかりのある人しか興味はないだろうが、とある有用な福島ローカル・サービスがこの3月いっぱいで終わってしまう。

ストレスチェックで引っ掛かって、産業医のところへ行く

厚生労働省肝煎りの「ストレスチェック制度」に基づいて当該チェックをしたところ、案の定「高ストレス者」と判定されたため、産業医のところへ面接に出向いた。

「住めば都」をふり返る (1):紫荘と吉祥寺の思い出

横浜市戸塚区に引っ越してから、はや3週間が過ぎた。引っ越すまでは(戸塚かあぁ・・・)なんて思っていたが、「住めば都」とはよく言ったもので、慣れてくると、この土地はこの土地で良い面もいろいろある。

方言について考える(主に会津弁)

元々は先日2月26日に「二・二六事件からちょうど80年目のこの日、日本の言語文化について考える」と大仰かつ若干意味不明なタイトルで書き始めたのだが・・・

レコードプレーヤーの思い出

昨日、菊池桃子の隠れた名盤「OCEAN SIDE」のことを書いていて、拙宅でただの「オブジェ」と化しているレコードプレーヤーに十数年ぶりに電源を入れた。

モノクロな思い出の中に祖父の姿を見る(2)

今日書くことは既に「一番古い記憶」ではないのだが、昨日古い記憶とたどるうち、もうすっかり思い出すことのなくなった祖父のことを少しだけ思い出したので、ついでに彼の葬式の思い出まで書いておこう。今日書くことは既に「一番古い記憶」ではないのだが…

モノクロな思い出の中に祖父の姿を見る(1)

私は昭和40年代前半生まれの、福島県は会津の一般庶民の出なので、幼少の頃の写真はほぼモノクロである。

「昭和40年男」を読んでウォークマンを思いだすが・・・

すっかりその存在を忘れていて、発売から1ヶ月半後に「昭和40年男」を買った。Amazonじゃなくて、私的に悪名高いFujisan.co.jpで。

4年前の今日をふり返って、もう事故はコリゴリだと改めて思う

2011年8月20日15時24分、神奈川県大和市のなんてことのない直線道路で、私は事故った。

アイドルの時代(3):80年代(1):薬師丸ひろ子と「CM NOW」

「アイドル」について書いた前回から、早109日が過ぎてしまった・・・ おお、稀代のクルーザー「M109R」の109だ。

「あんなにコワイと思ったことはない」という話

人によっては不謹慎だと思われるかもしれないが、もう随分昔の話だから誤解を恐れずに書いてしまおう。 -今週のお題「ゾクッとする話」

愛犬は、ずっとグルグル歩き続けていた

長年疑問だったことがあった。 17年前、実家で飼っていた愛犬が「いよいよやばそうだ」と、母から連絡があった。さんざん悩んだ末、1日だけ休みをもらって、実家に急いだ。

オートバイに乗り続けるために(3)

バカだから自分でも忘れてしまうのでもう一度書いておくが、この記事の主旨は「これまでオートバイとどのようにつき合ってきたのかをふり返り、今後どうつき合っていくかを考える」ということである。ただ昔をふり返るだけでは意味がない。

オートバイに乗り続けるために(2)

あっさり大型二輪免許を取得した後、「スズキ ブルバード400」を買った上野の「太洋モータース」で、昔憧れ続けてついに手が届かなかった待望の大型二輪を買った。

オートバイに乗り続けるために(1)

GWに乗って以来、一度もオートバイに跨がることなく、はや2ヶ月。 「今週末こそは近場でもいいから乗ろう」と思っていたが、土日とも思いっきりの雨予報に早々にあきらめ、金曜の夜は結局いつもどおりに飲んだくれていた。

今週のお題「私がアツくなる瞬間」

今週のお題「私がアツくなる瞬間」 どうも、「アツい」の代名詞=松岡修造氏とタメ年の私です。 同じなのは年齢だけで、それ以外は生い立ちから何から、もう何もかもが違いすぎるので、彼と比較してもしょうがないですが。 まあでも、あんなふうに生きられた…

ラジカセがいつもそばにあった頃(3):FMと音楽

神奈川県立川崎図書館にて 今日はこれまでボロクソに書いてきた「鶴ヶ城」について調べようと、仕事をサボってプライベートを優先して神奈川県立川崎図書館に行ったのだが・・・ <a href="http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/kawasaki/" data-mce-href="http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/kawasaki/">神奈川県立川崎図書館ホームページ</a>当該図書館は”理系”が中心で、期待した書籍…

ラジカセがいつもそばにあった頃(2):ラジカセと「まちの電気店」

誰にも何の役にも立たない、ただ個人的な思い出をツラツラと書き続けるシリーズ。 ただ、昭和40年代前半生まれであれば、同じような思い出を持っている人はいると思う。 たぶん。きっと。

今週のお題特別編「嬉しかった言葉」

今週のお題特別編「嬉しかった言葉」〈春のブログキャンペーン ファイナル〉 「うれしかった言葉」なんてまったくもって思い浮かばないのだが、せっかく前回まで3週書いたのにここで途切れさせるのもなんか悔しいので、ムリヤリ書く。 ガキの頃の「うれしか…

ラジカセがいつもそばにあった頃(1):エアチェック(死語)とカセットテープ

「現実はいつも殺伐としている、昔をふり返るばかりがいいことではないけれど」と、昔さだまさしさんが東大寺のコンサートで言っていた。 できる限り”いま現在”のことを書きたいのだけれど・・・

アイドルの時代(2):70年代(2)

前回のつづきで、記憶に残る70年代アイドルをふり返る。 1.麻丘めぐみ 2.ピンク・レディー 3.キャンディーズ

アイドルの時代(1):70年代(1)

最近は「アイドル好き」というと「オタク」「一部の人達の特殊な趣味」みたいにカテゴライズされてしまうようだが、昭和の青少年にとって「アイドル好き」というのは至ってフツーのことであった。

今週のお題特別編「子供の頃に欲しかったもの」(2):超合金

今週のお題特別編「子供の頃に欲しかったもの」 〈春のブログキャンペーン 第3週〉 (2)超合金

今週のお題特別編「子供の頃に欲しかったもの」(1):ジャンボマシンダー

今週のお題特別編「子供の頃に欲しかったもの」 〈春のブログキャンペーン 第3週〉 (1)ジャンボマシンダー

Huluで「ジャミラ」を見た

「わざわざDVD借りるほどじゃないけど、ずっと見たかった円谷プロ作品の有名ドコロを、Huluで手軽に見られるから見てみた」シリーズ第2弾

Huluで「カネゴン」を見た

実家に、カネゴンの塩ビ人形があった

続・まるで イタリア

このお題って、ただ”思い出”ってだけじゃなくて、「現存するレストランでの思い出」って主旨なのね

まるで イタリア

私は、20代前半(の2年間)はコックとして働いていた

雪国で暮らす苦労に思いを馳せて

私は雪国に生まれ育った 実家の不文律=「男は身体が成長したら”雪かたし”をすべし」に従って、小学校高学年から”雪かたし”をほぼひとりでやっていた