ひき潮
目覚めると8時半を過ぎていた
ツーリングに行こうと思ってたが、休日でも8時を過ぎると自宅前の国道409号は既に渋滞が始まっているので、萎えた
昼間から酒を飲んでいた
ある人のブログを読んでいて(本当はリンクや引用をしたいのだが個人のブログなので自粛しておく)、酔っていたこともあり、号泣してしまった
「人生の散り際」を花に喩えて書かれた内容で、愚直に、真摯に生きてこられたことがひしひしと伝わる文章だった
さださんの「ひき潮」を思い出した
生きるのが下手な人と 話がしたい
「こういう人と話をしたら、楽しいだろうなあ」
そう思いながら、さださんの”詩”を読んで曲を頭の中でリフレインさせて、またさらに号泣してしまった
ちなみに”ひき潮 歌詞”でググると、圧倒的に永ちゃんの曲が数多く、優先順位も上でヒットする。
あれはあれでいい曲なんだが、(超大御所の作詞家によるものだが)歌詞がちょっとウスっペラい(エラそうですみません)。
永ちゃんの方はシングル曲で、さださんはアルバムの中の一曲だからってのもあるだろうが、”さだラー”の私としては非常に歯がゆい。