長崎「願いのゾーン」のモニュメントたち
3日つづけて”ヒロシマ”について書いたので、今日この日(2015年8月9日)、”ナガサキ”について書かないわけにもいきません。
かといって、そのための知識も資料も準備もアイデアもありません。
一昨年のゴールデンウィークに長崎に行ったとき、平和公園にたくさんのモニュメントが置いてありました。わりと誰も関心を示していなかったのですが、私は興味深く感じて写真を撮りまくったので、今日はそれらを一挙公開します。
「平和の泉」。ここから「平和祈念像」まで、モニュメントが並んでいます。
「戦災復興記念」という名前の像。名前がコンセプトを表すのであれば、なんで子供が並んで座ってる像なのかは不明。
「乙女の像」。このステキな像は、なんと中華人民共和国から寄贈されたもの。
それにしても、この像はいつ見てもいいですねえ・・・
「人生の喜び」。今はなきチェコスロバキア社会主義共和国からの寄贈。
「平和」。これまた、今はなきソヴィエト社会主義共和国連邦より寄贈されたもの。中国もチェコスロバキアもソ連も、国に対するイメージとモニュメントから感じる印象がかけ離れているのがおもしろいです。
「長崎の鐘」。
「折鶴の塔」。
真打ち、「平和祈念像」。今年の映像では、周りに折り鶴のモニュメントが備え付けられてますね。
左後方から「平和祈念像」。
右後方から「平和祈念像」。
左横から「平和祈念像」。もういいですか、そうですか。
「未来の世代を守る像」。オランダ王国ミデルブルフ市より寄贈。
「人生への賛歌」。イタリア共和国ピストイア市より寄贈。
「平和の母子像」。
「平和を祈る子」。
「被爆50周年記念事業碑」。
「原爆落下中心碑」。
「浦上天主堂遺壁」。
2年前の記事には、あまりモニュメントを載せてないかなと思い込んでたんですが、結構載せてました。まあ今回は「各モニュメントを名前付きで載せた」ということで。
それにしても今日は、手抜きもいいとこですね。どうもすみません。