M109R:シシーバー装着
シシーバー(「セカイモン」で入手した安物)を付けた。まあ平たく言うと、「タンデムシートに座る人の背もたれ」ね。バイク乗る人なら知ってるだろうけど。
あなたのため・・・ではない
車検証的に、今は「1人乗り」なんで、タンデマーのためじゃなくて(そもそも後ろに乗せる人間もいないし)、キャンプ用バッグを固定させるために付ける。
当該バッグは結構デカいんで、M109Rの小ぶりなタンデムシートじゃ安定させられないのだ。こんな感じなんで、ちょっとした段差でズレまくりマクリスティ。
本来の目的ならキャリアを付けたいところだが、キャリア“だけ”ってのはセカイモンじゃ見当たらなかった。
シシーバーでどれだけ固定させられるか不明だったが、道ばたで見かける大荷物を積んだライダーは、シシーバーを有効利用しているんじゃないのかな?と思ったので。
シシー? シーシー?
どうでもいいけど、「シシー」は、日本語の語感的に違和感がある。
「シーシー」の方が耳慣れているからだろう。“サンビャクゴジュウシーシー”とか、“シーシーレモン”とか、“シーシーガールズ”とか。古いか。
でもやはり、英語だと“Sissy bar”なので、カタカナ的にも「シシー」が正しい。
ホントどうでもいいか。
いわゆるひとつの記録
世の中には、足回りいじったり、果てはエンジンにまで自分で手を入れちゃう人もいるわけで、そんなレベルから見ればこんなのは”いじる”うちに入らないんだろうけど。
ま、あくまで記録ってことで。
まずは、シートカウル横の・・・なんつーかわかんないけど、メッキのパーツを外す・・・
必要は無くて、
このまんま、(※ちなみにこのパーツは樹脂製だと思ってたが、M109Rにしては珍しく、ちゃんと金属だった)
同梱のワッシャをかませて、
そのまんまネジ止め。(※ちなみにリヤ側から締めたらフロント側のネジ穴が合わなくて苦労した)
右側も同様。
ここまでやれば簡単だろ・・・と思いきや、そこはメリケン製、同梱のパーツ同士なのにネジ穴を合わせるのにちょっと苦労した。
やっぱり見た目が大事
うーん・・・見た目的にはやっぱいまいちだなあ・・・
やっぱM109Rは、シートカウルの状態が一番好き。見た目的には。
ま、しょうがねえか。
この状態だと、タンクバッグぐらいしか使えないし。