2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

川崎ラプソディ (4):いつものより道もどり道

昨日 (2016年4月28日) は「明後日引越なんで」という口実をつかって早退した。新川崎駅から徒歩で帰宅するのはもうこれが最後なので、写真を撮りながら、のんびり帰り道を歩いた。

川崎ラプソディ (3):変わったこと、変わらないこと

長年住み続けた川崎での日々も、いよいよ今週が最後になってしまった。「川崎ラプソディ」第3回目は、現在住んでいる賃貸マンションとは今週でオサラバするので、その場所を晒しつつ、周辺の「変わったこと、変わらないこと」について書く。

福島県浜通りツーリング:2016年4月16日:後篇

国道6号線に再び戻って、北上を続ける。相変わらず続く「二輪通行禁止」の電光掲示板は無視して、行けるところまで行くのだ。

福島県浜通りツーリング:2016年4月16日:中篇

塩屋埼灯台で出発の準備をしていると、1台の大型観光バスがやって来て老若男女さまざまな人達が一斉に駐車場に降りたち、閑散としていた周囲が一気に賑わった。

福島県浜通りツーリング:2016年4月16日:前篇

「福島県浜通り地方」と聞いて今日日すぐに連想するのは、悲しいかな、「被災地」そして「避難指示区域」という言葉である。 でも会津地方出身の私にとって、ガキの頃の浜通り地方は「海に恵まれた温暖な地域」というイメージであった。

川崎ラプソディ (2):身近で起きた犯罪をふり返る

「思い出も交えながら、残り少ない川崎での日々を語る」2回目。 今回は、自分に降りかかった災難も含めて、身近で起きた川崎の犯罪について書く。

会津墓参りツーリング:2016年4月9日:後篇

「会津墓参りツーリング」の後篇。行き先は見事なまでに昨年と同じなのだが、やったことや感じたことは当然異なる。

会津墓参りツーリング:2016年4月9日:前篇

というワケで、毎年春恒例の「会津墓参りツーリング」である。 気温が上がって、“ご老体”にムリなく遠出できるようになってからの最初のロング・ツーリング先は、「会津への墓参り」と決めているのである。

川崎ラプソディ (1):ラゾーナ川崎と場末の飲み屋街と

住宅ローンの本審査も無事パスして、15年と8ヶ月もの長きに渡って住み続けた川崎を離れることになった。

Honda Collection Hall 訪問記・四輪レース車篇(2):2000年代のF1マシンとその他の四輪レーサー

いよいよオーラスを迎える、「Honda Collection Hall」訪問記。書き始めた時点で長くなるとは思ったが、よもや4月まで書き続けるとは思わなかった。