2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

自殺を手助けする非政府組織がスイスにあるという話

スイスには、自殺幇助のための非政府組織(NGO)があるという。恥ずかしながら、まったく知らなかった。

出産前後あるいは育児中の働きかたを考える(1)

今日の日経朝刊一面の特集記事から、ほんの一部を引用(多く引用すると怒られそうなので)。 「忙しい夕方、同僚に感謝の言葉もなく帰るなど育児中の優遇が既得権益化し、摩擦が生まれた」 - 2015年6月29日(月) 日本経済新聞 「働きかたNext」 「20年以上前…

賃貸暮らしが「真のクルマ好き」であるためにはどうするか

ホンダ S660について いつも愛読している「モーターデイズ」の最新の新車試乗記は、「ホンダ S660」である。 新車試乗記 ホンダ S660 α を試乗レポート!クルマ好きのハシクレとしては興味津々のクルマであるが、一度だけ街で見かけた時は「あぁ、しょせん軽…

「スズキ歴史館」に行ってきた:オーラス篇

「スズキ歴史館」訪問記も、ようやくこれで最後。 改めて思うのは、「博物館モノは書くのが大変」ということ。

「スズキ歴史館」に行ってきた:お楽しみ篇(5)

スズキ歴史館3階「ものづくりの歴史」フロアでは、1978年から1985年までを「革新・貢献」と称している。

「スズキ歴史館」に行ってきた:お楽しみ篇(4)

ふと目が覚めた深夜に少しだけ書いて、翌朝かき揚げ、じゃなくて書き上げるという”綱渡り”なパターンでお届けします。 相も変わらぬ「スズキ歴史館」ですが、今日からは二輪篇を。

「スズキ歴史館」に行ってきた:お楽しみ篇(3)

以前トヨタ博物館の記事を書いたときは、1本の記事に大量のクルマを一気に載せたので5日ぐらいかかったのだが、いまは「1日1本」を自分自身に課しているので、またまた連日の「スズキ歴史館」のお話。

「スズキ歴史館」に行ってきた:お楽しみ篇(2)

スズキはご存知のとおり四輪メーカーでもあるので(むしろそっちがメインです)、当然クルマも数多く展示してあった。 正直に言って、スズキのクルマで「見たい」と思えるクルマはなかったので特に期待はしていなかったが、おもしろい展示もあった。

「スズキ歴史館」に行ってきた:お楽しみ篇(1)

2階フロアで「クルマができるまで」をたっぷり勉強した後は、「時代をさかのぼる階段」を上がって3階へ向かう。 上に行くに従って時代が過去へと流れていく、これはまさに”タイムトンネル”だ。

「スズキ歴史館」に行ってきた:お勉強篇(2)

開発ゾーンが終わると、生産ゾーンに入る。 ここスズキ歴史館は「自動車が企画されてから実車が完成するまで」を、狭い博物館内で見事に再現しているのだ。

「スズキ歴史館」に行ってきた:お勉強篇(1)

1階の展示はショールーム的な意味合いしかないので(二輪の方はそれさえもないが)、カタナに跨がってその”窮屈さ”を実感した後は、とっとと2階に向かう。

「スズキ歴史館」に行ってきた:導入篇

スズキが生んだ稀代の名車「Boulevard M109R」に跨がっている私であるので、聖地・スズキ本社を訪問したのだ・・・ というのはウソで、そのトイメンに小さく(わかりにくく)たたずむ「スズキ歴史館」に行ってきた。

1970年代の雑誌広告 (1)

おもしろいかどうかはともかく、昨日一昨日は文章や構成を考えるのに疲れたので、今日は”ライト”な感じでお茶を濁す。 ”ライト”と言っても、文章こそそれほど考えていないが、 ページを選び スキャンし トリミングして保存 と1枚ずつ作業しているので、時間…

三島由起夫先生の遺作本の値段に驚き、三島事件当時の世相をふり返る(3)

【昨日に引き続き中川右介・著「昭和45年11月25日」から引用】 三島事件当時、古本屋に勤めていた作家・出久根達郎氏のエピソードが、”ニワカ”三島ファンが事件直後に急増したことを端的に表現していて、非常に興味深い。

三島由起夫先生の遺作本の値段に驚き、三島事件当時の世相をふり返る(2)

タイトルを無理やり「続きもの」にしてみたが、タイトル前半分が昨日の内容で、後ろ半分が今日の内容。 タイトルだけ見ると無理やりっぽいが、話はキレイにつながっているはずである。

三島由起夫先生の遺作本の値段に驚き、三島事件当時の世相をふり返る(1)

【昔テレビっこ、今ただのおっさん】 このブログでは「テレビは見なくなった」なんて書きながらも、昭和40~50年代、絵に描いたような「テレビっこ」としてスクスクと育った私であるので、完全にはテレビを捨てきれないのである。

”アンポ”の季節:アサヒグラフ:1960年6月緊急増刊

2015/06/14、国会前でデモがあった。 もちろん、私自身が参加してきたわけではない。こう言っては大変申し訳ないが、デモに意味があるとは到底思えないので。

ブログを始めたきっかけと、それを続けるために

今週のお題「私がブログを始めたきっかけ」 今年(2015年)の3月7日から毎日ブログを書き続け、今日でちょうど100日目。 ぶっちゃけ、酔っ払って寝ちゃって次の日の朝に書いたのに「投稿日時」を操作してシレっとアップしたことも3、4回はあったのだが、まあ…

「人身事故」を考える(2)

まったく意図していない転落事故は当然のこと、故意に”ダイブ”するにしても、ホームドアがあればそれを飛び越えてまで飛び込もうとする”ツワモノ”はなかなかいないだろう。

「人身事故」を考える(1)

今日もまた夜の10時過ぎまでビッチリ働き、東京駅の横須賀線ホームにたどり着いたのが22時30分頃。本来なら「22:30発」の電車が発車する時刻だが・・・

ハゲないために私が実践しているたった4つのこと

おっさんはおっさんらしく、今日はカラダに関する記事を書くことにする。タイトルは半分おフザけです。 ハゲの家系 私の祖父は、ちょうどモノゴコロがつくコロに亡くなったので、ハゲていたのか、自分で剃っていたのかは不明なのだが、遺影に写る彼はツルツ…

雨の日に雨の曲を聴いて遠い日の恋を思う

今週のお題「雨の日が楽しくなる方法」 「雨の日でも楽しくなるたったひとつの方法(笑)」と言えば、「雨の情景」を歌った曲を聴いて、その世界に浸ることぐらいだろうか。

「墓」について考える

人生もとうに半分以上過ぎたし、そろそろ50代、いつ死んでもおかしくない。 ということで、「日経ライフ」の記事を引用しながら、今日は「墓」について考える。

Famiポートでイラつく:店頭受取サービス

最近早く帰れないので、クロネコヤマトの再配達の届先を、ひさしぶりに自宅ではなく近所のコンビニにしてみた。

街で生きるために:2015年6月

今日は昨日の出来事をフツーに書く。とりたてて有用な情報も笑える話もない、おっさんのフツーの日常。

オロかな自転車乗りを減らす方策を考える(3)

まずは本日の状況についてヨタ話 今日は昼休み(休んでないけど)に3分だけネタを考えて、「タイトル」「カスタムURL」と、そして「見出し」を1行だけ書いて、いつもどおり「指定日時=23:59」で「予約投稿」したのだが(その時点では定時で帰るつもりだった…

オロかな自転車乗りを減らす方策を考える(2)

「自転車乗りにルールを徹底させる」ために こんなタイトルにしておきながら、実は具体的なアイデアは何もないのであった・・・。 愚かな自転車乗りを減らす方策を考える(1) - 遠くへ、もっと遠くへ ひとまず、ありきたりな(よく言われがちな)対策から列挙…

オロかな自転車乗りを減らす方策を考える(1)

というワケで今日もご多忙につき、”取材”している時間がないので、いろいろ確認したりしなくてスミそうな、自分の経験や日頃感じていることだけでイケそうな、自転車の話題を書く。

休めよ、さらば与えられん~「年5日の有休取得義務化」について思う

ITドカタよろしく、次から次へと仕事を押し付けられ、時間がどんどんなくなっていく。本当は、今さらながらハマっている幕末~明治期の会津の歴史なんかを書籍を参照しながら((参照しないと書けないので))書きたいのだが、そんな時間はまったく取れない。

スカイラインクーペ:七年目の浮気、じゃなくてリコール(2)

スカイラインクーペ(CKV36)を2008年2月に納車してから7年目にして、初めてのリコールが届いた。 内容は「ポップアップエンジンフードの改修」というビミョーな内容。 なぜビミョーかというと・・・