雨つづきの9月に、9月の歌を歌う

新川崎駅のホームに降り立ったとき、既に日付が変わっていた。 いま「悪いニュース」で話題の川崎市幸区は、土砂降りの雨。 タクシーに乗りたくなるほどのひどい降りようだったが、そんな経済的余裕もないので自粛した。 ヘソの辺りから上を除いて、腕も下半…

イラついた日には歌を歌う

自分自身で一所懸命にがんばっても、報われないことがある。 ちょっとした一言で揚げ足を取られたり、それをフォローすべき人間に、逆に責められたり。

雨の日に雨の曲を聴いて遠い日の恋を思う

今週のお題「雨の日が楽しくなる方法」 「雨の日でも楽しくなるたったひとつの方法(笑)」と言えば、「雨の情景」を歌った曲を聴いて、その世界に浸ることぐらいだろうか。

アイドルの時代(2):70年代(2)

前回のつづきで、記憶に残る70年代アイドルをふり返る。 1.麻丘めぐみ 2.ピンク・レディー 3.キャンディーズ

アイドルの時代(1):70年代(1)

最近は「アイドル好き」というと「オタク」「一部の人達の特殊な趣味」みたいにカテゴライズされてしまうようだが、昭和の青少年にとって「アイドル好き」というのは至ってフツーのことであった。

ひき潮

目覚めると8時半を過ぎていた ツーリングに行こうと思ってたが、休日でも8時を過ぎると自宅前の国道409号は既に渋滞が始まっているので、萎えた

石川セリ:八月の濡れた砂

あっという間に、八月が終わる。 ぼおっとしてる間に、八月が終わる。 悪夢の日々はようやく終わりを告げたのに、 悪夢を引きずったまま、八月が終わる。 何も残さないまま、八月が終わる。 あの夏の光と影は どこへ行ってしまったの 想い出さえも 残しはし…

さだまさし:指定券

アルバム「帰去来」の中の小曲 ガキ(小6)の頃、さだまさしのアルバムを買った(正確には、買ってもらった)。 私花集(アンソロジィ) 風見鶏 夢供養 帰去来 以上、買った、じゃなくて、買ってもらった順。 田舎の、本屋兼レコード屋(=おおみや書店)、また…

夕暮れ気分

ずっと忘れていたくせに、なぜだかふと思い出して、聞きたくなる曲がある。 最近は、「夕暮れ気分/堀ちえみ」。 YouTube そんな時、今日日は、昔のエアチェック(死語)したカセットテープなんぞを引っ張り出す必要もなく、YouTubeで検索して、”映像付”で曲を…