2017-01-01から1年間の記事一覧

日産の売れ筋ミニバン/コンパクト/軽をチェックする~2017年・春

点検に行ったときの唯一の楽しみと言えば、展示車チェックである。当日から既に一週間過ぎてしまったが、2017年4月初旬の神奈川日産・川崎元木店の展示車について書く。

スカイラインクーペ、10回目の6カ月点検に行く

2008年4月の最初の6カ月点検から、はや10年目。2017年4月2日、スカイラインクーペ (CKV36) の、通算10度目になる6カ月点検に行ってきた。

日産はそんなにダメダメなのか

ここのところずっとオートバイネタばっかりだったので、たまにはクルマのことも書いてみよう。稀代のクルマ関連コラムが「日産」で盛りあがっているので、その件を採り上げる。

ブルバードM109R:グリップヒーターと高効率ハロゲンのちゃんとしたインプレッション

今回は、オートバイに跨がらなかった週末のヨタ話と、先々週の銚子ツーリングにおける「グリップヒーター」と「高効率ハロゲン」のインプレッションについて書く。

彼岸渋滞に巻き込まれながら犬吠埼を目指す~銚子ツーリング

今回のツーリングは、タイトルだけでほぼ完結している。つまり、それほどまでにネタがない。ただ、それでも何とか工夫して記事にするのが、このブログの目指すところなのだ。

ブルバードM109Rにグリップヒーターを付けてヘッドライトを白くした:後篇

レッドバロン戸塚でグリップヒーターを取り付けてもらう“ついで”に、ヘッドライトバルブの交換もお願いした。

ブルバードM109Rにグリップヒーターを付けてヘッドライトを白くした:前篇

愛車・ブルバードM109Rにグリップヒーターを付けた。イヤケが差すほど長い冬もいい加減終わりが見えてきてはいるが、そんな時季に大枚はたいてグリップヒーターを付けたのにはワケがある。

「ふくしまの窓から」が終わってしまう

福島県在住であるとか出身であるとか、同県にゆかりのある人しか興味はないだろうが、とある有用な福島ローカル・サービスがこの3月いっぱいで終わってしまう。

日曜日の夕方、ひき捨てられた犬(後日談)

2017年2月19日・日曜日、一匹の迷い犬が拙宅の前でクルマに撥ね飛ばされた。犬は危篤状態のまま、心やさしい警察官の腕に抱かれてパトカーに乗せられていったのだが・・・。 その後日談。

ブルバードM109R_6カ月点検 (2017/02/25) +戸塚バイク街の黎明

「6カ月点検」に関する記事のくせに、今回も点検のことはあまり書かずにレッドバロン戸塚の周辺で起きている環境の変化を中心に書く。

ブルバードM109R_6カ月点検 (2017/02/25) +レッドバロン戸塚_展示車紹介

愛車のひとつ「スズキ・ブルバードM109R」を6カ月点検に出してきた。 こんなブログを読んでくれる奇特な人(いるのか?) にはひとつもおもしろくもないだろうが (いつもか?)、自分のための「記録」として、点検は毎回記事にすることにしているのである。

波勝崎で猿を見て人間の愚かさを嘆く:後篇

2017年2月18日土曜日、一大観光地「波勝崎」訪問記の後篇。猿の生態と人間の愚かさについて、さらに長井崎に関して知った新事実についても書く。

波勝崎で猿を見て人間の愚かさを嘆く:前篇

2017年2月18日土曜日、また飽きもせず愛車・ブルバードM109Rで伊豆半島沿岸部を一周してきた。今回はいつものようにただ走り続けただけでなく、一大観光地「波勝崎」で野性の猿を観察してきた。

日曜日の夕方、ひき捨てられた犬

今回は日曜日の夕方に拙宅の目の前で起きた、悲しいお話。

スリ抜けもしないオートバイなんて

長年オートバイに乗っている身としては、何をいまさら?という気もするが、「スリ抜け」について考えてみた。

2017年立春・伊豆半島ぐるり一周の旅

2017年2月4日(土)、伊豆半島沿岸部の天気予報は終日「晴れ」、風速は「1~2m/s」。まさに「立春」を絵に描いたような予報であった。

γ-GTP狂騒曲

「酒をやめたら健康診断の結果が軒並み改善された」 以前このブログで自慢気にそう書いたが、実は唯一変わらない数値があった。それは、まるでハイスペック・オートバイのマシン名のような略称によって大酒飲みの“勲章”として崇め奉られる、「γ-GTP」である。

冬はチョイノリ、老いに抗う

今年は、「短時間でもいいから、できるだけオートバイに乗ろう」と正月七日に決めた。ネタにならなくてもいい。写真を1枚も撮れなくてもいい。オートバイとガソリン代さえあれば、そこに「気持ち」を加えるだけで、いつでも走り出せるのだから。

映画「翔んだカップル (1980)」を観た

ある朝、目が覚めると、なぜか映画「翔んだカップル」のワンシーンが頭に浮かんだ。主人公である薬師丸ひろ子・鶴見辰吾と、脇役である尾美としのり・石原真理子(当時)がダブルデートするシーンだ。

Panasonicのコンデジ「DMC-LX9」は値段相応の高級機だった:レビュー篇

Panasonicのコンデジ「DMC-LX9」について「前フリ篇」を書いてから1カ月以上が過ぎ、「今さら感」は否めないが、少しずつ操作にも慣れてきたところなので、レビュー記事を書いてみる。

ヤマハ・NMAX、ようやく「慣らし運転」を終える

マイ通勤スペシャル (※駅まで) 原付二種スクーター=ヤマハ・NMAXが、ようやく1000km走行に到達した。慣らし運転の完了を記念して、これまでのインプレッションを書く。

「第93回箱根駅伝」を見た

関東ローカルの、しかもごく一部の大学限定の大会なのに、なぜか日本の正月の風物詩となって久しい「箱根駅伝」。今年 (2017年) は、今までとはまったく違ったカタチで“観戦”した。