コナカの仕事ぶりを見直して自分自身を見つめ直す
先日、そのあまりの仕事ぶりを嘆いたコナカ・オンラインショップから、代替品が届いた。
前回の「グルーポンのおせち状態」とは打って変わって、丁寧な梱包。
ちなみに、左側の黒いヤツはスーツカバー。
スーツカバーも、ハンガーも梱包材も、前回は入ってなかった。どれも要らないっちゃ要らないのだが、3年前に注文し始めた頃はちゃんと入っていたと記憶している。
スーツ自体も、注文し始めた頃の“無難”なヤツだったし、もちろん「滑り止め」もちゃんと付いていた。
丁寧な謝罪文も添えられていた。スキャンして載せようと思ったが、ナマナマし過ぎるので割愛。
驕る平家は久しからず
コナカオンラインショップのみなさんには、このコトワザをキモに銘じて今後もきちんと仕事して欲しい。
地位や財力を誇り、思い上がって勝手な振る舞いをすれば、必ず滅びる時がくるということ。
『平家物語』に「驕れる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし」とあるのに基づく。〔中略〕
勢いが盛んな時ほど慎まねばばらないという戒めを含む。-故事ことわざ辞典
ちなみに私は地位も財力も全くないが、歳を食ってからというもの、時に思い上がっているかもしれないので、その点は気をつけよう。
ちょっと内容がおもしろかったので英語の方もついでに掲載。
まわりくどい日本語と違って、英語はストレートだねえ。
Pride goes before a fall.
[意味]
なかなか訳すのが難しいですね。「驕りは滅亡の前に行く」では何のことかわかりませんし、「破滅の前に驕る気持ちが現れる」ということでしょうか。戸田豊氏著の「現代英語ことわざ辞典」では「傲りは滅びに先立つ」とありました。-アレキサンダ英会話
「オゴリはホロビに先立つ」か・・・シンプルだが、力強い表現だ。私も最近なにかと調子コイてたかもしれない。明日から、謙虚に生きよう。。。